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【か】
化学調味料 【かがくちょうみりょう】
化学調味料のことで、グルタミン酸ナトリウム、コハク酸、イノシン酸などの混合物
グルタミン酸ナトリウムは、焦がすことにより発ガン物質(グルーP1、グルP−2)が生成する。
化学調味料は、旨み成分のアミノ酸、核酸、有機酸のみのため、天然のだしに含まれるミネラル類は、化学調味料からでは、摂取することができないため、長期的には、ミネラルバランスを崩すことが心配される。
甘味料 【かんみりょう】
疲れて甘いものがほしくなるという経験はだれしもがあると思います。甘いものといえば、砂糖や蜂蜜などの糖類がすぐに思い浮かびますが、これらは人間にとって大切なエネルギー源で、生命活動に必要不可欠なものです。疲れたときに甘いものがほしくなるというのは、身体がエネルギーを必要としているという本能的な欲求なのです。
 食品に甘みをつけるために用いられるものを甘味料といいます。代表的な甘味料である砂糖は、紀元前から作られていたようです。産業革命以降には、さとうきびやビートなどを原料として大量生産されるようになりました。しかし20世紀に入ると戦争により砂糖の不足が起こり、それを補うためにいろいろな合成甘味料が開発されました。その中には健康上の影響から今では使用禁止になったものもあります。その後社会の進歩に伴って、砂糖の生産量も伸び、最近では一億トン以上の砂糖が世界中で生産、消費されています。
 今は飽食の時代といわれ、カロリーの取りすぎによる様々な弊害が問題となっています。また、ダイエットブームとあいまって、低カロリー、シュガーレスと表示した商品をよく見かけます。これらの商品にはアスパルテーム、ステビア、ソーマチンといった、砂糖の数百倍から数千倍もの甘みを持つ高甘味度甘味料というものが使われています。砂糖と同じ甘みを出すのに少ない量ですみ、結果的に低カロリーになるというわけです。また、甘みがあっても消化吸収されにくいマルチトール等の甘味料を使用している商品もあります。最近では、カップリングシュガー、フラクトオリゴ糖のような、低カロリーばかりではなく、虫歯予防や腸内細菌の調整など、健康に関与する機能を持った甘味料も次々と生まれています。
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